ワンポイント

シンプルなデザインでも、ちょっとした工夫で個性を出すことができます。
次のようなワンポイントを使って名刺をグレードアップさせてください。

顔写真

名刺を渡した相手に顔を覚えてもらうには、顔写真付きの名刺にするのが一番ですね。
そのためにはまず、掲載するための写真が必要です。
プロのカメラマンに撮影してもらえば最適な写真が撮れるはずです。顔写真に重要な意味がある方は、プロの手を借りるのが良いでしょう。
そこまでするほどでもない、という方はスマホなどで撮影したもので構いません。その場合は次の点などに気をつけましょう。


人物だけ切り抜きたいとき

背景を透明にして人物だけを切り抜いて使用したい場合は、画像加工アプリを使用すると良いでしょう。
アプリではなく、WEBブラウザ上で動作するものもありますのでPCで操作する場合に便利です。
名刺名人では、透過画像は「PNG形式」が利用できます。

写真

業務内容や取扱商品を知ってもらうには、関連する写真を掲載するのも有効です。

写真を撮影する際には、無関係の人物が写り込んでいないか、被写体に著作権や守秘義務は発生しないか、などに注意しましょう。

ロゴマーク

ロゴマークがある場合は、掲載したほうが印象に残る名刺になります。
ロゴマークの雰囲気に合わせて名刺をデザインしても良い印象になるでしょう。

QRコード

WebサイトのURLやSNSアカウントのQRコードはもちろんですが、メールアドレスや地図(Googleマップ)のQRコードを作成して掲載することもできます。
ブラウザから簡単にQRコードを作成できるサービスがありますので利用してみてください。

アイコン

名刺には、電話番号・ファックス番号・住所などの情報を記載するかと思います。
行頭に「TEL」「FAX」「住所」などと文字で記載するのも良いですが、アイコンを使用すると印象が変わります。
また、アイコンにすると続く文字を揃えやすくなります。
名刺名人でもアイコンをご用意していますので、ぜひご利用ください。

電話番号 FAX番号 郵便番号 mail Web 休業日